富国強兵 殖産興業

明治維新の原点に立ち返ろう。

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

また、再び、政治の在り方について

この件はしつこく書く。 都議選、千代田区で当選した男は、芯からの犯罪者である。 道義的、法令に反することの如何を問わず、罪の意識、順法精神なぞ、欠片もない。 前回の都議選で勝った青年が、何故に、今回は、北区に行ったか。 真偽は未確認だが、「脅…

都議選結果

千代田区の都議選は、自民党が勝った。 実態を知らぬものが、如何に多いか、判ったし、無念である。 私は、古くからの自民党員で、候補者の全員当選は、喜ばしいが、 千代田区の屑が当選したことだけは、絶対に許し難い。 区民に知らしめて、必ず、まともな…

都議選から 

明後日が東京都議選挙の投票日である。 準国政選挙と位置付けて、各党入り乱れての選挙戦がみられる。 新聞の予想が当たるか否か? 昨日、私の大切な女性の友人(失礼、実は偉い人なのです)からメールが来た。 結びに、「残念な事ですが、人の心、行動規範…

都議選 千代田区

千代田区でも、都議選をやっている。 関わりのあるものとして、日々の思いは、辛い、きつい。 実質、愚連隊出身の男と、旧社会党出身の女、の戦いである。 このような選択肢しか区民に提供出来ないとは、情けない。 愚連隊出が、当選すれば、マフィアが支配…

政治の在り方について  3

今日、株価が下がっている。 私は、当然のことと思う。 内国経済の底上げをしないで、金融政策で、小手先で、終始し、 実効のある政策を推進しなかったツケが、早くも回ってきたのだ。 国民の生活(小沢某とは違う)を直視しないで、憲法改正どころではある…

政治家と政治屋 2

政治家と政治屋の大きな相違点、 それは、責任感の有無、意識につきる。 公と私の峻別が出来るか、ということでもある。 公私混同を家族と共に成し遂げる?,馬鹿な政治屋が最近は多いが。 家族を自分のブレインにして恥じないものもいる。 家族しか相手にして…

政治家と政治屋

政治を志したとき、子供の頃の60年安保の熱狂とケネディの大統領当選の熱気が原点かと、今の今まで、思い込んでいた。 当時、私は、10歳、親と担任教師の差し金で、英語を習い始め、又、学習参考書は、中学のものを与えられ、猛スピードで英才教育の環境に入…

民意を反映すること

選挙が続く日々である。 ある自治体で、6月30日に投票される市長選挙が、公示前に早々と無投票が決まった。 現職に対する候補をどうするか模索中であった政党がギブアップしたのである。 確実に民意を探り、民意を反映させるシステムの構築は、最早、不可能…

大英帝国の強さ 我が国の惨状 千代田区

今、午前2時。階下で音がしたので起きてみると、妻であった。 明朝のパンを仕込んでいたとのこと。小生の為の健康パンである。 生活サイクルの異なる二人が、幾多の困難を乗り越えて、こんにちあるのは、偏に 私の忍耐!と、創意工夫,努力の賜物である。秘訣…

おとなの責任

おとなは、大人でなければならぬ。 権力者は、大人の側近を得て、初めて機能する。 それが、出来ねば、自ら恥じて、権力の座を去るべきだ。 良い側近がいなければ、無能の証明だ。 極めて重要な政治的選択を、無能な者に委ね、更に、それが 妻や子であれば、…

いじめ

弱いものいじめを専らとする者がいるとする。 大概、その者は、とても、弱い人間で、強きを助け、弱きを挫く、くだらない人間だ。そして強いものに靡く。 生憎と、現代のこの千代田区に、いい歳をして、弱いものいじめをして憚らない者が、男女を通じて何人…

政治家の責務

政治家、公職、首長の座ににある者は、己がピラミッドの頂点にあり、周囲を睥睨する存在だ、と、勝手に思い込むものである。 僅かでも責任感があれば、そのようなことはない。 ピラミッドの頂点において、逆さにそれを背負い込み、凄まじい重圧を感じねばな…

晩学のすすめ

私の同年代は、勉強が足りない。 そう思って、50歳になってから、大学院に通った。 専攻は財政学。税金の取り立て学。 コーポレート・ガバナンス論、で統治方法を研究。 労働経済学で、合理的な首切り法、 社会保障論で、老後の暮らし方、 NPO経営論で、組織…

江戸の妖怪

50歳になって、大学院に通った。 よく勉強をした。 暇なときは、江戸学の本を渉猟した。 街づくりの参考書が主であったが、 妖怪ものもあった。 ろくろ首、のっぺらぼう、お岩さん、等々。 原型は、死罪になった人々のことかと思った。 私刑・リンチの被害者…

手弁当・支援活動

私の政治活動の大原則は、自前の資金で活動するということである。 支援活動は、直接の当事者に対するものよりも、周辺の人々に対しての根回しからはじまる。 年初の、千代田区長選挙では、支援を決めたのは、昨年の夏で、時々、区長に会いながら、意思を確…

五箇条の御誓文から 逐条に

一 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ 広く会議を興し、万機公論に決すべし この第一条が、後に、自由民権論者の、活動の拠り所となる。 今日に、繋がっている。 言論の自由は、少数派の、救いではあるが、少数派の暴論にもつながる。 民主主義の難しさを、…