富国強兵 殖産興業

明治維新の原点に立ち返ろう。

政治家の責務

政治家、公職、首長の座ににある者は、己がピラミッドの頂点にあり、周囲を睥睨する存在だ、と、勝手に思い込むものである。

僅かでも責任感があれば、そのようなことはない。

ピラミッドの頂点において、逆さにそれを背負い込み、凄まじい重圧を感じねばならぬのだ。

わかるかな?

他人の世話になって、当選させて頂いたという自覚がある政治家は、まずいない。

皆、表面はともかく、腹の底は、自分が偉いから選ばれた、くらいにしか思っていないのだ。

特に、千代田区の、政治家諸君の殆どが、否、全てが、そうだと思う。

誠に、おめでたいことである。

 

現職の都議などは、理由も告げずに、他区に行ってしまった。

票の重みを、感じないのであろう。

その間に、犯罪の臭いを感じるのは、私だけか?