富国強兵 殖産興業

明治維新の原点に立ち返ろう。

2013-01-01から1年間の記事一覧

政治活動再開

一時閉鎖した政治団体を復活させ、政治資金団体として、私の活動の受け皿にする。 やり残したことを絞り込み、3年以内に成果が出るようにする。 賛同者を募るが、右から左、裏表を問わず、取り込む。 無際限に、無定量に、動く。 神の御加護を願いながら、自…

誕生日

今日は、倅の誕生日である。 平成元年8月4日午前7時35分に、聖路加国際病院で生まれた。 実家に一報を入れると、父をはじめ、一族郎党が次々に万歳を叫んだ。 世継ぎ誕生で時代錯誤な反応をする家なのであった。 私の父は、倅の為の紋付の着物を携えて、上京…

選挙違反 3

6月の東京都議選挙で4年ぶりに当選した愚連隊出身の都議が、自宅に帰らぬらしい。 選挙の直前に、ビール券を配ったらしく、その為、週刊誌記者や新聞記者が張り込んでいるので、怖いのであろう。 永田町の友人によると、近寄って質問をしようとした女性記者…

富山大空襲

富山大空襲(とやまだいくうしゅう)は、1945年(昭和20年)8月1日から8月2日にかけてアメリカ軍が富山県富山市に対して行った空襲。当時の市街地の99.5%を焼失し、広島、長崎への原子爆弾投下を除く地方都市への空襲としては最も被害が大きかった。 という…

詐欺師・ペテン師 の 厚かましさ

今夕、面妖な話を聞いた。 金銭的に、人を騙した者が、被害者に対し、 「信義」を以ての対応を求めたというのだ。 盗人猛々しいということより選ぶ言葉を知らない。 愚か者め! 恥を知れ! 神仏はお見通しだぞ! 嘆かわしい! 癌細胞がまた激増した。腹が痛…

不思議なこと

丑満つ時に目が覚めたので、これを記している。 なんと、100本目である。 昔から、時々、私の周辺で不思議なことが起きる。 私にとって、都合のよいことが多いのであるが。 神仏、御先祖、両親のお陰というべきか。 私を騙したり、悪事をしかけてきたり、裏…

信義と仁義 4

信義と仁義について、しつこく述べる。 この言葉は、れっきとした、おもて社会の言葉である。 裏社会の専門用語ではない! 因みに、私の経験から、裏社会の者が犯す罪の殆どが、おもて社会の模倣であると思う。 ついでにいうと、上納金のシステム?は、官僚…

生活改善

今、痛風で思い切り痛い目に合っている。 壊れた癌細胞が尿酸となり、体内に溜まるのみで、災いとなっている。 子供の頃から、野菜嫌いで、その結果、体中を切り刻まれることになった。 親の言うことは聞くものである。 父は、83歳で亡くなった。あと20年以…

支度

私に、その時が、いつ来るかは、神のみぞ知る。 急ぐ訳ではないが、この世を終う支度を始めよう。 何日か、何か月か、何年か? 善意でしたことが、私に知らされないまま、犯罪同様のこととなったことが発生した。 この始末もする。 その者を、易々とのうのう…

逆恨み

犯罪者の心理。 35年ほど前、累計80件余の侵入窃盗を、聞き込みで得た情報で検挙したことがある。 時間差があったので、検挙された男は、私が留置場の担当に配置換えになった時に、留置されることになった。 その男は、私と同年齢であった。 同僚が、私…

信義と仁義 3

この世において、人間社会において、信義に悖ることをしたらどうなるかを 予測することは、行動規範を自然に成立させる。 そのことを、気にせずに、刹那的に他人を騙し、誤魔化し続ける人間が身近にいたとすれば、どうなるか?どうするか? 私は、年初から、…

原点にかえる 1

「人生は性格なり」という。 暑くて、外出の機会がなく、机に向かいながら、このことを考えた。 性格を決定づけるのは、遺伝か、環境か? いつも、思うのは、周囲の人々の行動・言動を後から振り返るとき、その人たちの生い立ちを考える。 私、役人という勤…

神の業

土曜日の夜のNHKスペシャルで「足元の小宇宙」という番組を見た。 細部は記さないが、植物の子孫を残すメカニズムに、神の業を感じずにはおられなかった。 また、遺伝子に人生がプログラミングされているということもあり、自分の存在意義に懐疑的になる。 …

信義と仁義 2

信義と仁義を弁えないことと、知性は連動するか? 私の永年のテーマのひとつである。 自己反省も含めて、考えてみたい。 単純に思えば、要は、約束を守るか、守らないか、から始まる。 些細なことを大切にすべきなのだ。 私のように、所帯が小さいのに活動範…

選挙違反 2

選挙違反を戒めるのは、究極的に、人権侵害につながるからである。 事前運動は、事実上、大概の候補者が行うことであるが、 千代田区で当選した保守系のゴロツキ候補は、ビール券を配ったらしい。 ばら撒いたと言えばよいか! 善良な人の神経を逆なでしてま…

選挙違反

先に行われた東京都議選で、選挙違反がない、と思っていたら、組織的な 詐偽投票が摘発された。 候補者名は、出ていないが、手口から、保守系だと言われている。 前回、落選のトラウマがあり、それで候補者本人が焦り、上場企業を巻き込んだ事件を起こしたの…

また、再び、政治の在り方について

この件はしつこく書く。 都議選、千代田区で当選した男は、芯からの犯罪者である。 道義的、法令に反することの如何を問わず、罪の意識、順法精神なぞ、欠片もない。 前回の都議選で勝った青年が、何故に、今回は、北区に行ったか。 真偽は未確認だが、「脅…

都議選結果

千代田区の都議選は、自民党が勝った。 実態を知らぬものが、如何に多いか、判ったし、無念である。 私は、古くからの自民党員で、候補者の全員当選は、喜ばしいが、 千代田区の屑が当選したことだけは、絶対に許し難い。 区民に知らしめて、必ず、まともな…

都議選から 

明後日が東京都議選挙の投票日である。 準国政選挙と位置付けて、各党入り乱れての選挙戦がみられる。 新聞の予想が当たるか否か? 昨日、私の大切な女性の友人(失礼、実は偉い人なのです)からメールが来た。 結びに、「残念な事ですが、人の心、行動規範…

都議選 千代田区

千代田区でも、都議選をやっている。 関わりのあるものとして、日々の思いは、辛い、きつい。 実質、愚連隊出身の男と、旧社会党出身の女、の戦いである。 このような選択肢しか区民に提供出来ないとは、情けない。 愚連隊出が、当選すれば、マフィアが支配…

政治の在り方について  3

今日、株価が下がっている。 私は、当然のことと思う。 内国経済の底上げをしないで、金融政策で、小手先で、終始し、 実効のある政策を推進しなかったツケが、早くも回ってきたのだ。 国民の生活(小沢某とは違う)を直視しないで、憲法改正どころではある…

政治家と政治屋 2

政治家と政治屋の大きな相違点、 それは、責任感の有無、意識につきる。 公と私の峻別が出来るか、ということでもある。 公私混同を家族と共に成し遂げる?,馬鹿な政治屋が最近は多いが。 家族を自分のブレインにして恥じないものもいる。 家族しか相手にして…

政治家と政治屋

政治を志したとき、子供の頃の60年安保の熱狂とケネディの大統領当選の熱気が原点かと、今の今まで、思い込んでいた。 当時、私は、10歳、親と担任教師の差し金で、英語を習い始め、又、学習参考書は、中学のものを与えられ、猛スピードで英才教育の環境に入…

民意を反映すること

選挙が続く日々である。 ある自治体で、6月30日に投票される市長選挙が、公示前に早々と無投票が決まった。 現職に対する候補をどうするか模索中であった政党がギブアップしたのである。 確実に民意を探り、民意を反映させるシステムの構築は、最早、不可能…

大英帝国の強さ 我が国の惨状 千代田区

今、午前2時。階下で音がしたので起きてみると、妻であった。 明朝のパンを仕込んでいたとのこと。小生の為の健康パンである。 生活サイクルの異なる二人が、幾多の困難を乗り越えて、こんにちあるのは、偏に 私の忍耐!と、創意工夫,努力の賜物である。秘訣…

おとなの責任

おとなは、大人でなければならぬ。 権力者は、大人の側近を得て、初めて機能する。 それが、出来ねば、自ら恥じて、権力の座を去るべきだ。 良い側近がいなければ、無能の証明だ。 極めて重要な政治的選択を、無能な者に委ね、更に、それが 妻や子であれば、…

いじめ

弱いものいじめを専らとする者がいるとする。 大概、その者は、とても、弱い人間で、強きを助け、弱きを挫く、くだらない人間だ。そして強いものに靡く。 生憎と、現代のこの千代田区に、いい歳をして、弱いものいじめをして憚らない者が、男女を通じて何人…

政治家の責務

政治家、公職、首長の座ににある者は、己がピラミッドの頂点にあり、周囲を睥睨する存在だ、と、勝手に思い込むものである。 僅かでも責任感があれば、そのようなことはない。 ピラミッドの頂点において、逆さにそれを背負い込み、凄まじい重圧を感じねばな…

晩学のすすめ

私の同年代は、勉強が足りない。 そう思って、50歳になってから、大学院に通った。 専攻は財政学。税金の取り立て学。 コーポレート・ガバナンス論、で統治方法を研究。 労働経済学で、合理的な首切り法、 社会保障論で、老後の暮らし方、 NPO経営論で、組織…

江戸の妖怪

50歳になって、大学院に通った。 よく勉強をした。 暇なときは、江戸学の本を渉猟した。 街づくりの参考書が主であったが、 妖怪ものもあった。 ろくろ首、のっぺらぼう、お岩さん、等々。 原型は、死罪になった人々のことかと思った。 私刑・リンチの被害者…