誕生日、雑感 、癌の処し方
今日は誕生日であった。
寅年、寅の日、寅の刻、生まれである。
一昨日、土曜日、日大医学部で、
「がんと心の関係」
について、話を聞いてきた。
それで、この7月以来の不調の原因がわかった。
(腫瘍マーカーが3,000以上になり、腹部の疼痛が消えない。)
結論から言うと、もう病気を助長する者や会社には
近寄ってはならぬということである。
嫌なことを我慢すると、「ネガティブな感情」が
身体を蝕むということである。
愉快に過ごせということ!
もう、私の粗探し、をしたり、発言をネガティブに受け止めたりする者達には会わぬ。
去る金曜日、文句を言うために、某社の総務担当の役員が私に面会を求めてきた。
その者達の事業推進の為に、永田町や霞が関を這いずり回り、根回しをしているのに、途中で梯子段を外すようなことをする世間知らずの阿呆とは、金輪際、会いたくない。
契約の概念も知らぬくせに、数値のみを見て、人間を見ない。
私の顔を、平気で潰す。
博士号を持った詐欺師に騙されても、ひとの言うことを聞かない。
それが、上場企業だという。
この国は、壊れているのか!
これ以上述べると、また、癌細胞が異常増殖するので止める。
もう、本当にネガティブ思考をやめる。先週の金曜日の夜まで、悪しき心が私の脳内を駆け巡っていたが、 不思議なもので、土曜日の午後から楽になり、天候不順にも拘わらず、鎮痛剤の量が激減した。
昨日は、台風の為、前倒しで、家族で誕生日の食事をした。
某大ホテルの厚意に甘えた。(ただ飯ではない、良好な接客という意味だ)
この数年、最後の晩餐を繰り返している。
まあ、今年が最後かな!と思う。 阿呆どもが腫瘍マーカーを増やしてくれたので。
私の死後、喜ぶ者がいるであろうな。
おっと、ネガティブだ。
自今、自他ともに喜びとする ことだけを願い
考えよう!
元和以来、これが家訓であるから。
「先憂後楽」