再び、政治の在り方について
千代田区に政治をまともに考える政治家が何人いるか?
日頃の活動や、業績が見えない。議会内活動と、陳情処理も大切だが、それ以前の
自己研鑽に励む議員の姿をみることはない。
いつも理想論を述べると、思われるであろうが、それが、政治の入り口だから、述べるのだ。
議員になる目的がなにか。
世の為、人の為であろう!
我々、選挙民は、再就職の斡旋をしている訳ではない。
区長以下、各議員、元都議も、真剣に反省しないと、大変なことになるぞ。
何度もいうが、人格で選ばれた者が、何人いる?
土着性もなにもない、政治性もない、哲学もない。
また、区長がそれ以下の、人間を集めて、「コア・メンバー」と称する者の集まりに、都議候補の人選をまかせて、結果、取り返しのつかないことに、なりつつある。
Aが駄目ならBにという節操のない動きもある。
捲土重来の深い意味も考えずにだ。
区長は、自分の家族しか信用できなければ、政治の場から、早急に退場すべきだ!
私利私欲の塊の、元都議と共にだ。
千代田区民は、天下に恥を曝しているのだ。
千代田区無用論以前の崩壊的状況であろう。
馬鹿に事をまかせると、悲惨なことになる。
優秀な人材が、新規参入しないのはなぜか?
学歴のみならず、教養のない者が現議員には、多すぎる。
この場合、教養は、他人の心がわかるといういう意味合いだが。
これは、口惜しさ紛れで述べているのではない。
死にゆく人間の、悔恨と遺言だ。