富国強兵 殖産興業

明治維新の原点に立ち返ろう。

責任の所在

薬剤の副作用で全身が疼き、21日から、25日の月曜日を除いて御殿場におり、明日から東京である。但し、29日から31日までは、恒例の入院で愈々20回目の入院となる。

この副作用は所謂薬害の一つであろうが、いつも入院している病院の医師は何かと理由をつけて責任回避を図ろうとした。痛みの中には歯痛もあったので、かかりつけの歯科医に相談したら、可能な限りの処置をしてくれた。

然るに、某東大医科研附属病院は3時間もかけて血液検査と造影剤CTSCANをするだけで、その間、私は、苦痛に耐えるだけで、仕舞いには、時間外ということで、薬の院外処方箋を出しおって、私は、苦痛に耐えながら、とぼとぼ歩いて病院の外にある民間薬局に行き、鎮痛剤を手にした。日暮れて、寒い中を御殿場に戻った。

医者というものは、斯くも不人情なものである。

飯の種の患者を粗末にして、罰が当たるぞ!

改善せねばならない世界がマダマダあるということか!

国立だから、病院といえども、役所仕事なのである。

重病人であった安倍晋三総理に教えてやろう!