不良について
所謂、不良について述べる。
世間には、不良なのに妙に実力?のある人間がいる。
このような者が権力の味を知ると、とんでもないことになる。
常人の発想とはまるで異なる行動パターンをとるから、例え実力者でも、まともな人は意表を突かれるとひとたまりもない。
不良は権力を一旦握ると、死んでも離そうとしない。競合する人間を手段を選ばず排除する。
本来、せいぜいが裏社会の人間が、表社会に出てくると、大変なことになってしまう。
そして、まっとうな人々に迷惑をかけ続ける。
引退すると嘘を何度もついても、権力にしがみつく。
本質的に教養が身についていないから、他人の思惑など全然気にすることはない。
気がついたら、時すでに遅し。
政治の世界には、洋の東西を問わず、結構な数の不良が存在する。
国内的には、Oであり、Uであり、I である。
この者達を「先生」と呼んではいかんのだ。
今日、これから入院します。